トップページ  >   特集トップ   >  東京在住、森づくりの職人
くり坊 東京在住、森づくりの職人
 森の技術って?
森の名手・名人100人
  森林に関わる分野で、様々な経験や技をもつ人を選定する。樵(きこり)、マタギ、猟師、川漁師など、バラエティにとんだ名手・名人100名が、毎年度ごとに選定されている。
  現在まで東京都での選定は8名を超えている。

リンギリ、木馬(きんま)、修羅(しゅら)…。 これは、何だかみなさんわかりますか?

森の木を搬出する伝統的な技術の名前なのです。

山の仕事には創意工夫や重要な段取りが多く求められます。とくに現在のように道や道具が便利でなかった時代には、自然の力を借りて木を運んだり、効率よく山から里へ木を下ろしたり、安全に伐採するための工夫は不可欠なものでした。

ページ上部へ
 全国に誇る、東京発 森づくりの技術
森の名手に高校生が全力
インタビュー
「森の聞き書き甲子園」
  森の名手・名人100人に、全国の高校生がインタビューし、その経験や知恵、技術を「聞き書き」することで、伝統的な技術や、森とのかかわり方を引き継いでいこうという活動。

現在では、機械化や林道の整備がすすみあまり使われなくなった技術がほとんどですが、伝統文化として保存・伝承するとともに、森と人とのかかわりを達人から学ぶ取組みが、行われています。

ふるくから林業地として木材を生産している東京の森には、全国に誇ることができる経験ゆたかな森づくりの職人が健在です。 未来に伝える取り組みもはじまっています。

ページ上部へ
 こんな職人がいます 久保田 喜助さん(東京都檜原村)
久保田喜助さん 写真
▲名人・久保田 喜助さん

多摩の森を代表する、森の職人。

地域で伝統的なすべて人力で山から降ろして川を使って丸太の伐出を行う檜原村最後の「木屋師(きやし)」。山仕事経験60年の大ベテラン。

山の仕事がスムーズにいくように段取りをつける先山士の技を磨く。森の名手・名人100人に選定されている。

80歳を過ぎた現在でも若者たちに伝統技術を伝授し続けています。

詳しい情報はこちらから この記事の関連リンク
  • 森の技術、リンギリ・木馬・修羅について知りたい人は、「山の親父のひとりごと‐リンギリ・木馬・水車製材-」ほか、伝統的な技を紹介した本がこちらにあります。
    森と木の情報館
  • まだまだいます、東京の森づくりの職人たち。
    こちらでも伐採の達人以外に木を植える達人や狩猟の達人をご紹介しています。
    森をつくる人
ページ上部へ